Weblog CEO - 社長の部屋

<< ジョーク |  main  | 新入社員 >>

『田舎』(2003年03月16日)

「ほととぎす 自由自在に鳴く里は 酒屋に三里 豆腐屋に二里」
 この狂歌を歌った人はおそらく都会人と思われる。なぜならばこの時代この里は、豆腐、納豆、酒等々は各家庭で作っていて「お店で買う」という発想は無かったと思われる。
 豆腐、納豆は問題ないが、「酒を造る事はご法度」そこに数々の密造者と税務署との悲喜こもごもの葛藤があった。
 時代は移り、密造酒が無くなった事で、我々酒造業者に「にごり酒」の販売が許された。
その理由は取り締まりに支障が無いとの事だからだ。
 ところが“どぶろく特区”なるものが規制緩和で出現するそうだ。“特区どぶろく”“密造どぶろく”だれがどこで判別するのだろうか。
 今の田舎は車社会。二里、三里は2分、3分の世界。 心配は業者の身勝手か?