『さくら』(2003年05月06日)
「散るさくら 散らぬさくらも 散る桜」
4月11日、盛岡に向かう新幹線の車窓より飛鳥山の7分散りの名残りの桜を眺めた。
名君と言われた8代将軍吉宗公が、享保5年江戸町民のために山桜270本植林した。
ソメイヨシノの誕生は江戸後期との事で、当時の名奉行と言われた遠山景元、いわゆる「金さん」の桜吹雪のイレズミは大島桜、その大島桜とエドヒガンの雑種がソメイヨシノで現在に至っている。
山桜、大島桜、ソメイヨシノはいずれにしても桜に心踊されまた酒を飲む、私も典型的な日本人なのかな。
「お酒飲む人花ならつぼみ 今日も酒酒(咲け咲け) 明日も酒(咲け)」
当地方も葉桜になり、桜花爛漫に別れを告げるこの時期に田植えが始まり森羅万象芽生えの始まりである。