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『ルーツをたずねて〜そば編』(2004年06月04日)

日本の酒飲み文化の中で酒は蕎麦屋で飲むとある。
“元祖”“本家”論争は各地にあるが、蕎麦屋の元祖を訪ねてみたくなり、「神田やぶそば」を訪ねた。
関東大震災の後に再建された佇まいは、乱立するビルの中にあって、時代錯 覚におちいる日本情緒豊なものでした。
江戸時代根津団子坂にあった蔦屋は、藪下と呼ばれる所にあった事から「藪 屋」と呼ばれ、
明治13年、現在の先祖がこの地に「やぶそば」を開業し今に至っているとか。
店を入ると玄関、そして店全体を見渡せる所にカウンターがあって、ご主人と女将さんが独特の言い回しで注文や勘定をさばいていた。
天だねにお銚子にせいろう二枚を二人分注文。周りを見渡せば殆どの人が日本酒。
まだまだ日本食文化を受け継ぐ人達の多さに心安らぐ思いで感激!