『月を追いかけて』(2001年10月25日)
気がつくと“月”を追いかけて探す。
空を見上げては月を探し、町を歩けば月を探す。
三国志の中に「月明星稀」という一文があるらしい。きちんと読んだわけでは無いが、文中の内容からすると、王が自分の力を月の明るさに例え、その明るさのために星が見えない、つまり敵は相手にならない、自分より明るく輝くことはできないと言っている。
私はこの強気な一文が好きだなぁと思う。
周りが追い付けないほどの良い酒を造りたい、月のようにそっと周りを照らせるような光を持ちたいと高望みを“月”にかける。
今日も“月”を追いかけて歩くよ。