『この季節は・・・』(2004年06月17日)
「かんがへて飲みはじめたる1合2合の夏のゆふぐれ」 若山牧水
若山牧水と言えば旅と酒。旅をしながら歌を詠み、紀行文を書き、そして酒を飲む。
この歌は、今の季節をあらわしていてとてもいいなぁと思います。
日が落ちるまでの時間、夕暮れが長いこの季節。
5時に仕事が終わってお酒を飲むときも「明るすぎて気分が乗らないなー」と言いながらお酒を飲むサラリーマンの方も多いでしょう。
まさにそれです。
明るすぎて飲むのを考えて飲み始める夏の夕暮れです。
空梅雨では困るけれど、夕暮れの酒を楽しむには気候のいい毎日ですね。