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『九州kengaku旅行〜長崎編』(2005年06月02日)
さて、天吹さんの蔵を見学した後は長崎県諫早市へ移動。
行ってみるまでは土地勘、距離感が無かったからわかりませんでしたが、簡単に移動できるんですね、1時間半くらいでしたよ。
いやぁ、ローカル線に乗ったときにも思ったけど、長崎へ行く特急もそう。電車がとってもかっこいい!!外観はもちろんだけど、内装も素敵。東日本の新幹線のグリーン車に乗っているよりも優越感を感じるっけ。私でも電車マニアになりそうだった。
諫早の近くにさしかかると、なんとなく秋田の男鹿半島のほうを車で走っているような気がしたよ。
さてお邪魔した蔵元「杵の川」の常務、瀬頭信介さんは研究所の同期。その会社の総務部長、島本稔大さんも同じく同期。信介さんが諫早の駅で待っていてくれました。
そういえば、電車でトイレに行こうと思って扉を開けたら中年の女性が!びっくりして席に戻り、そろそろいいかな、とトイレの扉を開けたらまた別の女性が!九州は扉の鍵を閉めないんだろうか?と思ってしまった。たぶん掛けづらい鍵だったんだろうけど。そんなわけで諫早までトイレに行けなかったという余談でした。なぜトイレ話になるかというと、のぞみに初めて乗った時に思ったのですが、女性専用トイレが無いんです。東日本の新幹線には女性専用トイレがあり、まぁ清潔なわけです。それに慣れていたためかのぞみのトイレはちょっと幻滅。なので乗り物に乗った時に意味も無くトイレチェックをしてしまうわけです。そういう意味では九州の特急も普通かな。
さ、トイレ話は終わりにして。
信介さんのお蔵は、2万石(だったと思った・・・ちなみに月の輪は650石前後)造っていた時代があったとの事で蔵は工場のようにでかい!案内してもらったけどただクルーっと見ただけで1時間半くらいはかかり、酒造期であればもっとかかっていたと思います。
広大な敷地面積で、ちょっとした山を切り開いてできている感があり、ウチの蔵なんかよりもよほど立地条件は酒蔵向きです。
信介さんのお蔵も、何十年ぶりに焼酎製造を復活したとの事で今年が初年。なので焼酎話で盛り上がりました。
そしてこちらの蔵は「レイメイ」という瓶詰め機(うちでも使っています)の製造もしている会社を持っているので、「ひろこちゃんは、酒蔵を見学するよりそっちを見たほうが勉強になるかも」と謙遜していたけど、その工場は残念ながらお休みとの事で見れませんでした。残念。パッキンの一枚でも記念にもらえるかと・・・せこいか。
信介さんは夜に予定があってお忙しいのに、佐賀の小松さんと同じで「せっかくきたんだから」と諫早名物のうなぎの石焼ひつまぶしを食べさせてくれました。
いやぁ、おいしかったーーー!
実は私は本場の長崎ちゃんぽんでも良かったのですが、信介さんの父上で社長さんが来て「せっかく岩手からいらしたんだから、そんな安いものじゃなくてうなぎをご馳走しなさい」と言われてうなぎになったのよ。
デモデモ。岩手にお客様が来てご馳走する「冷麺」「じゃじゃ麺」「わんこそば」どれも安いよねぇ、ごめんよ。
でも、信介さんと島本さんが岩手に来たらわんこそば大会するもんね♪約束だぞー!
そういえば、島本さんの食欲は研究所時代から変わらなくすごかった・・・。
「杵の川〜きのかわ」醸造元 杵の川酒造(株)
長崎県諫早市土師野尾町17-4
電話0957-22-5600
http://www.kinokawa.co.jp
