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『弘前から鶴岡へ』(2005年07月04日)
週末は弘前と鶴岡で日本酒の会がありまして行ってきました。
妹の路子が弘前に居た時はしょっちゅう行っていたのですが、最近は遠のいておりましたが、土紋という居酒屋さんが開催している「第18回 土紋試飲会 日本酒と会席」に参加してきました。日本酒の好きなお客様が100名以上集まってホントよく飲む会なんだよね〜。
青森弁を聞くのも好きなので、皆さんのお話を聞いているのも楽しい。
弘前と言えば「豊盃〜ほうはい」の蔵元、三浦さんですよ。三浦さんも研究所の同期。ご家族みんな明るくて、楽しいんですよね。お母様に「横沢さんの南部弁がたまらなくいいんだよ〜、ってこの間お客さんが言ってたわ」と言われ、そんなに方言丸出しで話しているつもりは無かったけど、そう思っている人も居るんだな、って思いました。
さてそして、昨日は山形県の鶴岡へ。
鶴岡酒造組合が行っている日本酒学校の開校式と、パーティに行ってきました。友情参加蔵ということでお酒も出させて頂きました。鶴岡は特別に何かある、ということも無いのですが、「くどき上手」の今井社長に声を掛けられると断れないよねぇ。さすがくどき上手!!
今回の目的は「鶴岡の酒を盗み飲みする!」でした。せっかく行くんだから何か探ってこなければいけないでしょ〜。
漫画家の高瀬斉先生(弘前でもご一緒させて頂きました)や、酒ジャーナリストの松崎晴雄先生、山形県工業技術センターの小関先生と、先生方がいっぱいだったのでお話も沢山聞けましたので実り多い日だったと思います。
今日は、「くどき上手」の今井さんの蔵をまたまた拝見。2回目。
日本一きれいな蔵、と言っても過言でないし、いい意味で狂ってるって感じ。完璧なA型だよ。チリひとつ無い、何から何まで完璧にきれいに片付けられていて、ため息。
でもあんなにきれいに片付けているのは目標なのでうちの蔵の全員(全従業員ですよ)を連れて見学に行きたい。
あの蔵を見たら私の「片付けなさい、掃除しなさい」がまだまだ優しい、と感じると思う。それに蔵の皆さんも感じがいい。うちの蔵は外から見たらどうなんだろう?私から見ればまだまだ挨拶も出来てないし、掃除も出来てないし…。
今の子達って挨拶とか会話ができないのよね、困ったことに。自分の話したいことは話せることもある(そうでないことの方が多いけど)けど、相手との会話が出来ないんだよね。わからなければ相槌を打てばいいのにそれも出来ない。何でなんだろう?やっぱり年上の人たちと話す機会の「地域のつながり」など近所づきあいみたいなのが無くて、仲のいい友達としか話さないからなんだろうなあ。
上の人を見ることが無いから自分の小ささに気づけない。
無口なことが美学だと思ってるのかしら?
「無言は口論よりも誤解を生む」
話すべきことはきちんと話さないと和が乱れるし、人間性を疑われることもある。耳を貸さない親だから「もういい」と話すのをあきらめてきた、という経緯もあるのでその気持ちは理解できるけど、仕事はねぇ、そうもいかないでしょ。
蔵にお客様が来たり、外の場に出すってのはいいことだな。
今井さんはホント完璧主義だ。従業員教育まで徹底している。
よし、見習おう!
土紋
弘前市代官町99 電話0172-36-3059
「豊盃」醸造元 三浦酒造店
弘前市石渡5-1-1 電話0172-32-1577
「くどき上手」醸造元 亀の井酒造(株)
山形県東田川郡羽黒町大字戸野字福の内1
電話0235-62-2307
