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『続き。』(2005年10月3日)
さて、この濃密な日々の締めは、山形県にある和田酒造の和田弥寿子さんの結婚披露宴でございました。
弥寿子さんとは同じ東北の蔵元の娘同士、また生まれ年も同じですので何かと仲良くしております。
日本酒の日のイベントも大切ですが、それは他の人でも出来るけど、弥寿子さんのお祝いに行くのは私でないとね。
彼女は私とはイメージ的に正反対だと思う。背が低くておっとりした感じで柔らかく、とにかく可愛らしい。
「お嬢さん」という言葉がぴったりなのですよ。トホホ。私はじゃじゃ馬娘だわ。
どの衣装もとても似合っていて可愛らしかったし、旦那さんが沖縄の人だということでエイサーなど沖縄舞踊をご披露する人たちがいっぱいで楽しい披露宴でした。
しかしすごい人!!
行きのタクシーで「700人って言ってたけど、何があるんですか?」と訪ねられ、招待客がそんなにいる事に驚きましたわよ。数えたら500ちょっとで700までは居ないようだったけど。誰が誰だか、高砂の席で何が起こっているのかちょっとわからなかった。(蔵元チームでお酒飲んで盛り上がっていたからか???)
弥寿子さんとはお互いに、お互いを隠れ蓑にしていただけにやはりいろんな方からグサグサと矢が刺さり。胸を押さえながら帰ってきました・・・。って言うと思う?
人は人ですから。マイペースが一番よ。
十四代の高木さんには「なんかあったら十四代と日高見がついてるって言っとけ!」と言われたけれど、「そんな事言ったら誰も声掛けてくれませんから嫌です」と言っておきましたわ。オニイサマたちのありがたいお言葉を後ろ足で蹴飛ばしてしまう。やっぱりじゃじゃ馬だわねぇ。素直に「ハイ」って言えば可愛いのに?
さて、せっかく山形に行きましたので蔵見学を。
以前から「是非おいで」と言って下さっていた「酔芙蓉・山形正宗」の水戸部社長のお言葉に甘え、突然でしたが蔵を見学に行きました。
たくさん(6基はあったよな)ある冷蔵庫に、瓶貯蔵のお酒がズラリ。60本しか入らないという瓶燗機でひたすら瓶燗をするというから言葉が出ない。気が遠くなってしまったわよ。
頂いた雄町のお酒は苦味と酸味のあるお酒。こってりした馬刺しとかなんか食べたい感じだったな。
あ、そうそうお昼も「肉そば」というのをこれまたお言葉に甘えてご馳走になってしまった。
重ね重ね、申し訳ありません。
「緻密性の無いところがあなたの魅力」と言われ、的を得ているけれど喜んでいいのか。どうなのかなぁ、アヤチャン?
肉そばは初めて食べたけど、コシの強さはあごのお肉のスリム化に、コラーゲンたっぷりの汁はお肌に良い女性のためのお蕎麦みたいでした。
その後、弥寿子さんのお蔵に行きました。沖縄の方々や、弥寿子さんの大学時代の友人たちが大勢見学に来ていました。弥寿子さんは理系の人で、蔵の中に酵母を培養する装置がありまして、感覚で生きている私には到底出来そうにないものがズラッと並んでおりました。頭痛が・・・って感じ。
以前にウチの蔵にもいらしていますが、今度は旦那さんと一緒にいらして下さいね。
そしてその後は、久々にYumikoさんに会いに寒河江に行きました。
お寺の本堂裏のお部屋で2時間近かったかなぁ?お話をしました。お線香の匂いや、お庭のキンモクセイの匂い。結構好きだなぁ。
そういえば、山形ですから。ウチのあやちゃん(あやのことも所有物化してる?)が作っております、さくらんぼテレビのコマーシャルを何度か見ました。Yumikoさんが言うにはコマーシャル集のDVDが出るんだとか。以前に出たビデオのDVD版かな。あれなら持ってるぞ。ちなみに私はダンスダンスのネオンドックだったかな、あれが好きです。
帰りはすっかり疲れてしまって。クルーズコントロールしながらダラダラと帰ってきました。でも3時間ちょっとで着いちゃったわ。一人で3時間だと飽きる。
疲れたせいもあるけど、久々にお酒を飲まず、ぐっすりと眠る夜でした。
弥寿子さん、おめでとう。
和田酒造(資)
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