Weblog Hiroko - 今日のひとりごと

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『われ農夫の祈りに開眼す』(2002年07月28日)

ホテルきのこの森、森グループの創始者、森喜作について書きますね。(森喜作物語より抜粋)
半世紀も昔、貧しい農家にとってしいたけ栽培は魅力と賭のものだった。
森喜作が卒業論文の調査の為に大分の山村を訪れ目にした光景は、切り並べられた原木の前にひざまずきシイタケ胞子が飛来するのを祈る老農夫と孫娘の姿だった。
卒業論文だけではこの人たちを救えないと考えた彼は、一生をシイタケの研究にささげる覚悟をした。
そして研究に研究を重ねて昭和17年、純粋培養菌種駒を発明、以来シイタケを確実に栽培収穫する技術を完成させた。この恩恵を受けた生産者から慈父と仰がれ、大分と桐生の二箇所に銅像が立てられている。
今のシイタケなどのきのこ類の人工栽培が行われ続けているのはこの功績があってのことです。
その後もきのこの持つコレステロール低減作用、制ガン物質の研究など、国内外の学者とも交流を深め、世界のきのこ博士と呼ばれた。
世界のきのこ学者ら500人をを集め国際食用きのこ会議を開催するためにたてられたのが桐生きのこ会館、現在のホテルきのこの森です。
ホテルきのこの森
群馬県桐生市平井町8-1  電話0277-22-0591
http://www.sunfield.ne.jp/~kinoko