『ようやく一区切り』(2008年01月10日)
明日で今シーズン前半戦の何となくようやくの一区切りが付きます。山田錦大吟醸の留仕込みです。
ここ数日は、大吟醸の麹が入っていたため、寝るのは深夜2時半頃、朝も6時には起きて様子を見に。私はこんなカンジで寝ますが、麹屋の享介くんは、1時間おきなんかで寝たり起きたりしながら様子をみます。お陰さまで眠たいです。
それもこれも明日の留仕込みをしますと一区切り。明日からは35日の予定でもろみ経過をたどりますので、私の温度管理にかかってくるな。まぁ頑張ります。
12月末から明日まで、期間限定の相棒がずっと滞在しておりました。年末の休みに向かうちょっとした和らいだ表情から、新年明けて神経質に眉間に皺を寄せた厳しい表情までしっかりと見られ、私は自分の仕事にプライベートに専念できないこの数週間にほとんど発狂状態。そんなわけでいろいろ様々考えて落ち込んで、前向きになってはまた落ち込んでの繰り返しでとても疲れました。でも来月には期間限定の相棒との間柄も解消になるので私はバンザイして喜んでおりますが、相棒はちょっとサビシイらしいです。厳寒の地での数週間の生活から、本拠地に戻るとグッと寂しさを感じるでしょうから、ピロとんちゃんで無いカワイイ相棒を探してくださいませな!このブログを読むのは、自分のおうちに帰ってからでしょうけど・・・。
今日はゆっくり休んで、明日の仕込みに備えます。
追伸。
読んでいてくれるかしら?
4月に3人の若い子たちが入社してきます。新人研修というか、職場体験というかを受け付ける事にしてますが、なかなか日程の連絡ができなくてごめんなさいね。
明日以降にやりますから・・・。
写真は今日の仕込風景。通常は作業着ですが、吟醸の時だけは全員が白衣を着ています。その風景を見て製品主任の覚さんが「白鳥が舞ってるようだ。今朝も見たしな」と。なるほどロマンチックだなぁ、A型の人は。岩手では白鳥がそっちこっちの川や沼んなどに飛来しておりますよ。
もう一枚は深夜作業の合間に食べましたみかん。初めて見ました木箱入り。すべてのみかんに葉っぱと枝が付いてました。今年は頂いたみかんがどれも美味しくて感動してます。

