<< 雨を違う角度から見てみると。 | main | 占い。 >>
『岩手県新酒鑑評会』(2008年03月12日)
今日は岩手県新酒鑑評会の一般公開がございました。
結果はブー。
出品したお酒はすべてかすりもしない、という結果でした。ここ数年はオール金賞できたので、久しぶりに「金」のお札を逃した気がします。ま、仕方ないね。心の揺れ、迷い。いろんなものを無かった事にして強い信念だけで酒造りができればいいんだけど。まだまだ弱いですねぇ。その「ゆらぎ」が良さでもあり、時にいたずらをするものでございます。本当に強い自分も、弱さを隠すための強い自分も、どちらも私だし。どちらも享介くんであり、真くんだと思うので。少しづつでいいから成長しましょうよ。でも少しづつなんて言ってられないのよね・・・。
今年はもろみの段階からちょっと不安は感じておりましたけど、やっぱりなって感じです。もちろんお酒の品質としてけして悪いとは思っていませんが、鑑評会のお酒としては認めてもらえないだろうな、というところです。鑑評会の結果と販売とはイコールではないけれど、もらえるものなら腹いっぱいになるものも名誉も欲しいよね〜。
全国の鑑評会までになんとかなるようにちょっと作戦を練り直したいと思います。なんとかなる事を願っています。
今日は出荷のお酒のチェックと午後から会議もあったため、一般公開には少し遅めに行って、皆さんがいなくなったところで居残り利き酒をしてきました。その帰り際にある蔵の杜氏さんに「横沢さん、がんばって」と励まされました。ハイ、頑張りますよ。
そして午後からは岩手県の需要開発委員会。今回は製造技術委員会との合同会議。ま、いろいろ様々ね。業界全体が良くなるようにみんなで頑張りましょうよ。その中に岩手県吟醸酒研究会の顧問をしている櫻井先生もいて、帰りの車でウチの蔵の今年のお酒についてご指導を頂きました。思っていることの指摘もあって「やっぱりな・・・。」という思い。
来年の改善点と致します。
まずは、残念。
今日の写真は、鑑評会の審査の様子と、「月の輪」という名前の椿。マーブルのキレイなお花です。これはうちに来た「月の輪椿3代目」です。初代は岐阜にある「浪漫亭」の舘さんから、2代目は紫波町の熊谷種苗店さんから、この3代目は三陸鉄道の山口和彦社長からそれぞれ頂いたもの。花がちょっとしおれております。毎日のように「ブログに載せてよ」と母に言われるのですが、毎日忘れていて、今日も言われたのでようやく撮りました。そしたらしおれてました。。。
この月の輪椿は繊細なお花のようで、なかなか上手に扱わないと育たないようです。あ〜、私のようね。ウフフ。

